鹿鳴春 2007-09-09-Sun 11:21

ホテルフロントで予約してもらった「鹿鳴春」
北京ダックで有名なお店です。
６時の予約をはじめ断られ９時にしてくれと。
フロントの人にそれでもいいと伝えたが
２回目の交渉でなぜか６時OK。
なぜでしょうね？？？

お店はホテルから歩いていけます。
ビルの手前には大きな看板が。
しかし、入り口がわかんない。
探してみたら、なにやら雑貨屋？みたいな
中を通って２Fへ。




入っていると中は広いの。
沢山のテーブルが並べられてる。
６時オープンなので、まだ人もまばら。
しかし、帰る頃にはすべての席満席でした。

こちらで注文したのは、
今回の旅行での最大贅沢な料理。
フカヒレスープに北京ダック。


























フカヒレはあまりに沢山の量で
二人には多すぎ！
でも、美味しかったから食べちゃったよ。
もういらないってくらいのフカヒレ。
あ～、贅沢。

テーブルにはちゃんと一人
お店の人が付いていて
おせっかいなくらい、世話を焼いてくれます。
これもサービスなんだよね。








お野菜も注文。
こちらも美味しかったよ～。
味付けが日本人に合うんだよね。

お野菜不足になりがちなので
こちらで補充です。












メインの北京ダック登場！
手早く皮を削ぐのを見せてくれます。
おお、油がｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ出てます。

お写真撮られ慣れしてるのか
まったく表情を変えないコックさん。

あっと言う間に出来上がり～。









テーブルには２皿のダックです。
おっと、すでに結構お腹いっぱいなのに。
でも、美味しいの。
皮がパリってしてて、油ジュワーーー。

しかし、この二皿。
あ様とと二人ではやはり無理です。
最後の方は皮を巻くとそれだけで
お腹が膨れるからと巻かず、味噌つけて
ダックだけ食べました。
それでも、残っちゃったんだね。

以前に香港で北京ダックを食べたときも
残したんだよ。
やっぱ二人で食べるには多すぎでした。